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加美町の家

加美町の家

去年12月に建物が完成し、雪解けを待って、外の門づくり・・・。
ついに出来ました!!650年も続いている中新田の虎舞で、その年の新築した1棟に選ばれ4月29日、夜7:00から虎ときつね様がこられ家の中で舞ってもらいました。
感動しました!!
建主さんも中学生の時、かぶって舞っていた虎だそうで、思いはひとしおでした。
中新田の伝統を感じました。
これからも何百年以上も続くだろうという、行事に参加でき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 
全景  
 
  虎舞
 
宴会   きつね様



ハイジの家

ハイジの家

おそらく仙台市で一番高い所に建っている住宅ではないでしょうか?
晴れてる日は牡鹿半島まで見えます。夜は星がとてもきれいです。
中から見る太平洋は一枚の絵にさえ感じます。
こんなすばらしい所へ住む、建主さんがうらやましいです。

 
全景   全景
 
薪ストーブ
大黒柱  
 
窓からの景色  



ハイジの家

第1回ハイジの家

泉ケ岳の麓の高台に別荘を建てています。
家の後ろに山々を背負っているせいか、アルプスの少女ハイジを思い出させる家です。
内装(壁塗り)は、施主さんといっしょにする事となりました。
今から楽しみです。

 
この景色、本当にハイジのようです。   完成した時の佇まいが楽しみです。



家族3世帯が楽しめる家

第1回加美町(旧中新田町)の家

おじいちゃん・おとうさん・お孫さん と3人見事に名前に「正」がつく
「3まさ」家族。  神主さんにも太鼓判を押されて、家作りのスタートです。

 
上棟式の模様   基礎をしっかりと打ち込んでいきます。




今回、木造在来と、軽量鉄骨の組合せのスタジオを造りました。
梁間が長かったので、軽量梁を使用し、8mを超す、大空間が出来ました。

PS. このバレエスタジオで、育った生徒さん達が、世界に向かって、羽ばたいてもらえれば、こんな嬉しい事はないです。
 






ティンバーフレーム(TF)工法の基本は、柱と梁に作った「ほぞ」を「ほぞ穴」に差し込み木栓で固定します。強固に組み合わせるために柱の径は標準で約20センチが必要です。金物等を使用しない大断面の同質無垢材の結合であるため劣化に強く丈夫で永持ちする構造体です。
大きい構造体は当然、柱・梁の間隔を広く長くとる事ができ、副材の使用数を軽減し、自由で広い空間設計が可能となります。
木栓(ペグ)はオーク等の堅木を用い、文字通りの「要」となります。欧米で100年以上を経て再利用される柱や梁は経年硬質化により貴重なアンティーク材となります。
ヨーロッパでは古い歴史を持つTFですが、北米移住者が膨大な森林資源をふんだんに利用できた事からTFはアメリカ・カナダで木造構造体の完結型ともいえる工法の発達を遂げました。特筆したい事は彼らが創作・伝承した技術が日本の軸組み伝統工法と大差がないことです。
北米ではTF設計加工する人々をクラフトマンと呼び、日本における希少な宮大工同様の職域と地位を得ています。小規模家内工業が多く、各々が手作りの味と個性的で心のこもった高品質住宅を創作しています。
  NPO日本ティンバーフレーム協会提供




古民家再生・メンテナンス

  以前、古民家を建てたお客様の薪ストーブのメンテナンスも兼ねて、行ってきました。

やはり、いい !!
古い木材のあじわいが、とてもいい !!
工期も約半年もかかり、大変だったけど、お客様が大事に家を使っているのを見ると、よかったー。
と満足し、嬉しくなりました。

本当にありがとう。 Kさん
     

今までの型にはまらず、古くからの伝統も活かした新しい観点でのデザイン。


  100年生きてきた家をなぜ壊すのだろう・・・・
古い?汚い?壊れているからだろうか?
家の中、家の外、歩いて廻る。
曲がった大きな梁、傷だらけの柱、割れた壁「んっ?」直るかもしれない?
「よーく見てくれ」
家が言っている?
「まだまだこれからさ」
聞こえるぞ!
そして始まった古民家再生・・・・
100年の垢を落とし、骨を直して、化粧をする、そして磨く、まだまだつづくこれからこれから。
     
 


■施主様より頂いたコメント
田舎に住むんだからせめて家だけは新しくしよう!!と言う思いがありました。兄の紹介で瀧 嶋さんに出会ったのが運のつき。家・暮らし・そして空間、全てが、私たち の想像を超え、本当に落ち着ける空間を与えてもらいました。 リビングでコーヒーを飲みながら、薪ストーブのパッチ、パッチ!と燃える音を聞い ていると、時はゆったりと流れ心が和みます。こんな風に思えるのも、この家を一生懸命に造り上げて下さった方々と瀧嶋さんの古民家にかける情熱が、私達が思い描いていた以上のモノができ、田舎暮らしがよりいいものとなった事に、心から感謝とお 礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。






第7回南光台の家・完

南光台の家とは、これから始まる家づくりの流れを、1年間どんな風に進むのかという、
建築のドキュメントです。(着工は2007.2.6以降)
実は今年の3月に着工予定でしたが、お客様の都合により、1年間延期したのです。(年廻りが、来年がいいそうで・・・)
土地も決まり、「さあ、やるぞ!」と思ったら・・・・ただ、このままボーっと過すのも、もったいないので、ドキュメントとして公開します。
お客様との打合わせ風景や、図面の移り替りなど、皆さんが必ず通る道を、1年という長いスパンでどうなるのか楽しみにして下さい。参考になると思いますよ。
(ちなみに、お客様とは私のおじ、おば、いとこです。)

  南光台の家・完

南光台の家・完


完成内容はこちらから!>>



第6回

JIOの中間検査(第3者機関)も無事合格し外壁の吹付けをしました。
やはり、吹付けは重みがあるなー。
コテ塗りもいいけど、昔風もねらっていたので、
Good !! でした。
家相を大事にした施主。
神棚を作るにあたってどうしようか。と考えました。
そういえば、神主さんの神棚にはでかい鳥居があった。
よし、鳥居をデザインし、洋間にも合う神棚にしようと決めました。
床柱も、やはり貼り物ではなく無垢物・花りんを選びました。
赤を出したかったので、満足です。

  神棚

神棚

床の間

床の間

第5回 上棟式

やっと建ったな〜。と言う感想です。
無事、上棟式を済ませ、これからが本番!!
柱はひのきの4寸角。やはりちょっと違う。かなりいいなと思う。
土台もひのきなので、防蟻工事は無し。これもいい。
やはり、自然系かなー。
出来る限り、ムク材を使用したいけど、やはり床の下地は合板が一番かな?
安価で狂わない。でもその辺が課題ですね。
今、はやりで剛床工法がありますが、あれはどうでしょうか。。。
丈夫だけって感じがします。
まあ 10年〜20年後の結果しだいでしょうね。
私は昔ながらの根太工法です。
いろいろなメンテがやりやすいから採用しています。
電気の線を通したり、配管を通したり、結構便利だと思う。
リフォームの時はとてもやり易いです。
さて、次回は仕上工事です。

   

第4回 基礎工事

今現在ほとんどの基礎は、ベタ基礎工法が多い。
基礎スラブで一体型となるので、とても丈夫である。
が、地盤が軟弱であれば、それも無意味なのである。
今回は、地盤補強をしたので、安心できるが、やはり、家を建てる時は、地盤調査をしっかりやり、調べる事が重要です。
古い地図などで、昔の地名を見たりすると、〜沼。とか、〜沢。〜田。などは、やはり注意した方がいいと思うし(もちろん大丈夫な所もあります)
いつ頃、造成した団地なのかで、造成の方法が違ったりしますので、土地を購入する時は、気をつけて下さい。
さて!いよいよ、建方が始まります。

   

第3回

   

まずは、やっぱり地鎮祭です。
この頃は、地鎮祭や上棟式など、お金がかかると言う理由で、行わない施主さんが増えてきました。
悲しいことです。
やはり、住む土地に、家に、思いを入れ、感謝し無事に完成させる儀式は外す事は出来ません。
神様が居るとはおもいませんけど、でも日本人だからねぇ〜。
何かはあるんだと思います。

さあ、工事の始まりです。
まずは地盤調査です。結果は地盤改良が必要との事でした。
今回は第3機関のJIOさんのお世話になり、調査しましたが、やはり造成地は地盤改良が必要になるな、という感じがしました。
今秋から瑕疵保険が義務となります。(建設業登録者)  地盤調査が付き物で、そうなると、おそらく、ほとんどの造成地では地盤改良が必要になるのではと思います。埋め立てがほとんどなので、可能性は高いです。
今回の土地は、以前に家が建っていた(40年くらい、宮城県沖地震も経験済)  ので、地盤も固まっているだろうと思いましたが・・・。
これから、家づくりを考えている方、旧仙台市内の町など地盤が強い所以外は、地盤改良の費用は予め用意してた方がいいと思います。


第2回

今年2月に入り、ようやく家づくり再会となりました。
昨年から図面作成をしてきましたが、最終段階に入り、家相を見てもらう事に・・・
車で4時間かかり、到着。
ここは某神社。 神主さん80歳。 ビックリしました。
凛として、年齢を感じさせない、パワーに驚きました。
住む人の、生命判断から始まり、引越し先への方位。
そして、家相と事細かく見てもらいました。
私も25年建築をやってきましたので、家相の事は、分かっているつもりでしたが、なぜこの方向に便所が良いとか、悪いとかの意味が詳しくは知りませんでしたので、大変興味深く聞く事が出来ました。
又、遠い所から来てくれたとの事で、より色々な事を教えて頂き、とても勉強になりました。
ともあれ、今年は大吉! 家相も良きアドバイスを貰い、帰りは皆ニコニコ顔の帰路となりました。
さて、待ちに待った建築の始まりです。


第1回

さて、始まりです!

  平成19.3. 撮影

今回は、いよいよ図面の作成に入ります。まずお客様の要望などを聞き (この時、お客様のイメージを設計者に伝える為に、本や写真などそろえておくと便利です)基本プラン図を作り、それを基にして、打合わせをしていきます。
基本プラン図作成には、現地調査、建築基準法、その他、色々な角度から、様々な対応をし、設計していきます。

 

お客様の要望

・夫婦共々、高齢者なので、バリアフリーで対応してほしい。

・現在住んでいる家は、純和風住宅(畳の部屋のみ)なので、その所も良く理解して欲しい。

次回は、基本プラン図をもって打合せです。



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